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愛媛県にある別子銅山

愛媛県にある別子銅山は1690年に発見され、約280年間の間で70万トンの銅を算出し、日本の貿易に大きく貢献してきました。現在では東洋のマチュピチュと呼ばれていて国内観光スポットとなっています。私が廃墟に興味を持ったのは別子銅山の記事を旅の情報誌で読んだことでした。「幻想的な世界にタイムスリップしてみませんか?」その文字に強く惹かれました。

まずは新幹線で新居浜駅に向かい、バスに揺られながら目的地に向かいます。緑豊かな田んぼのあぜ道が観光客を出迎えてくれるようでした。紅葉の季節は赤や黄色のコントラストが楽しめますし、旅気分を更に高めてくれるかと思います。日本に居るのにどこか異国情緒漂う空間と、昔栄えた風景が見える光景に驚かされました。

神奈川県横須賀の猿島

都内からあまり時間をかけずに行く廃墟の中に、神奈川県横須賀市にある猿島があります。東京湾最大の無人島ではありますが、市内の方が整備してくれているので綺麗な状態が保たれている国内観光スポットです。横須賀中央駅から徒歩・船で30分程のところに猿島公園があります。明治時代は軍の基地や台場・洋式砲台として使用されていましたが、現在ではアウトドア等のレジャーに利用されています。

船を降りると白い砂浜と緑豊かな猿島が出迎えてくれました。夏休みシーズンは親子連れで賑わいを見せていたのが印象的でした。あの有名なアニメを連想させる観光スポットとして話題になった場所です。レンガで作られた建造物や石が積まれた外壁は貴重な遺産で美しい日本の歴史100選に選定された過去を持っています。

横浜市にある根岸競馬場

横浜にある根岸競馬場(現在は横浜競馬場)は1866年に建設された歴史ある建物です。アメリカの建設家が設計した建物でどこか異空間に居るような感覚になった記憶があります。全盛期の1900年代前半は今で言う天皇賞の先駆けとなった競馬場で、多くの軍人に愛されてきた歴史があります。レンガで作られた渡橋を抜けると石造りの競馬場が堂々とした姿を現します。

私はカメラを片手にファインダーを覗いたのですが、あまりにも大きくて立派な建物にシャッターを切ることを忘れてしまっていました。当時の競馬場の歓声が聞こえてくるかのような国内観光スポットでした。廃墟の周辺は公園となっているので誰でも気軽に立ち入ることが可能です。

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