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東松山駅北東部の「東松山遊園地跡地」

「国営武蔵丘陵・森林公園」や「こども自然動物公園」が国内観光スポットとして有名な埼玉県中央部の東松山には、1970年代に数年だけ営業していたものの、営業期間があまりに短いため、地元の人でも今ではあまり知っている人は存在しないという「東松山遊園地」という小さな遊園地がありました。

あっという間に閉演してからは、わずかに当時の面影が残る有名廃墟スポットとして廃墟マニアの間でとても有名な存在です。近くに住んでいた時に行ってみたことがありますが、かつての入場口らしきものがあったり、アトラクションの面影が所々にあって昭和の雰囲気が感じられ趣のある場所でした。現在では面影を残したままでサバイバルゲームフィールドとして跡地が活用されていて、利用料金を払う事によって、中に入ることができるようになっています。

吉見町役場HPにも情報がある「岩窟(厳岩)ホテル」

埼玉県の東松山東にある吉見町は、国内観光スポットという意味では埼玉県で一番有名な吉見百穴があるため、町の名前は全国的によく知られています。そして、この吉見百穴の入り口すぐ手前には、町役場HPにも情報がきちんと掲載されていてネットの地図にも載っている、岩窟ホテルという名前の有名なスポットがあります。

近くに住んでいた時、何度か行ったことがありますが、確かに岩をくり抜いて作った入り口や窓のようなものが見えて(季節によっては草木で見えにくい)、バーミヤンやペトラのような岩窟遺跡のミニチュア的で素晴らしいものでした。役場HPによると土地の所有者が明治時代に岩を削ってなんとか宿泊施設のようなものを作りあげ、実際に一時期、岩を削って作ったホテルとして営業していました。その後、閉館してからも岩をくり抜いて無理やり作った珍しいホテルの跡地として、廃墟マニアの間では埼玉で最も有名なスポットの一つです。

吉見百穴の岩山に戦時中に作られた地下軍需工場

吉見百穴とは、埼玉県が誇る全国的に有名な国内観光スポットです。基本的には縄文時代の人達の横穴墓の跡地です。しかし、第二次世界大戦中には、空襲の被害を受けにくいことから、その大きくて頑丈な岩山の中に地下軍需工場が作られました。そして、現在、吉見百穴に行くと、貴重な第二次大戦中の日本軍の爪痕にも足を踏み入れることができるため、実際には遺跡であると共に廃墟としての一面があります。

実際に何度も吉見百穴には入園していますが、縄文時代の暮らしの痕跡が見られる一方で、軍需工場跡地は夏場でも中に入ると外との温度差の感じられる涼しい洞窟で、一般の人が入れる場所には軍備に関する展示物はないものの、迷路のように続く洞窟を歩くのは楽しく、涼しいので夏場はいつまでも入っていられる場所です。またこの場所は天然記念物のヒカリゴケ
が見られることでも有名です。

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