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軍艦島ってどんな所?

軍艦島は長崎港から南西約20kmの沖合に浮かんでいる無人島で、正式な名称は「端島(はしま)」といいます。
島の周囲1.2キロメートルで明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えていました。島内には日本初の鉄筋コンクリート造りの高層アパートなどが林立して、現在はそれが巨大な廃墟群と化して偉容を誇っています。

最盛期には5000人以上の住人が暮らし、当時の人口密度は世界一だったといいます。
軍艦島は独自の景観、世界文化遺産になった事や映画やTVロケ地になった事がきっかけで、現在は有数の国内観光スポットとなっています。

軍艦島へ上陸するには許可を得て営業している船会社の船で行くしかないので、観光シーズンなどは予約で一杯になってチケットが取れない事もあるそうです。
ですので予約は早めに、もし予定日のチケットが取れない場合は乗船チケットが込みの旅行ツアーなどを探してみると良いと思います。

軍艦島へ行く方法と探し方

現在、軍艦島上陸ツアーを行っている船会社は5社ほどあるそうです。それぞれ1日2便ずつ、それぞれ出航時刻が違うので、自分のスケジュールに合ったツアーを選ぶと良いでしょう。
どこのツアーも発着場所の港は、国内観光スポットが多くある長崎市内の中心街から近くにあります。

私の場合は午前9時のツアーだったので、ホテルの朝食を食べ終えてからの腹ごなしの散歩に最適でした。
船会社によって船の大きさや装備、料金が違うので、そういう側面から船会社を選ぶのもありだと思います。インターネットからの予約なら早割や特別キャンペーンなども行っている会社もあるので、お得にチケットが購入できたりします。

港から軍艦島までは約35分のクルージングです。途中、炭鉱の廃墟がある高島へ寄港するツアーがあったり、また、船会社の船の性能などによって所要時間にはバラツキがあるようです。

自然相手のツアーなので予定は柔軟に組もう

軍艦島に上陸していられる時間は協定で約1時間と決まっているそうです。以前は自由に建物の中や道を覗いたり歩けたりしたそうですが、現在は危険だからという理由で決まった見学コースしか歩けません。
上陸して巨大な廃墟を目の前にすると圧倒されるような気持ちがします。

沢山の人で賑わった昔はどんな生活がされているかなど、様々な思いが交錯して厳粛な気持ちになります。
軍艦島のある長崎県の海上部は、冬には季節風などの影響で出航できない日が多いそうです。また、波が荒い日は欠航になったり、上陸ツアーが軍艦島一周ツアーに変更される事もあります。

自然が相手ですからそういう時は素直に諦めて、長崎市内や近郊の数多くある国内観光スポットへ行くなど、柔軟にスケージュールを変更しましょう。

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